【タイ】風力発電事業に投資するタイ企業ウインド・エナジー・ホールディングはタイ東北部ナコンラチャシマ県ダーンクントット郡の2カ所と中部ペチャブン県カオコー郡の1カ所の計3カ所で風力発電所を開発中だ。設備容量は計269ワットで、2011年中の稼動を見込む。総投資額は155・7億バーツ。
ナコンラチャシマの発電所2カ所はウインド・エナジーが独資で開発し、設備容量は各103・5メガワット、2011年8―9月稼動の予定。
ペチャブンの発電所は設備容量が62・1メガワットで、2011年12月稼動を目指す。出資比率はウインド・エナジー70%、タイの電力会社ラチャブリ・エレクトリシティ・ジェネレーティング・ホールディング30%。
タイ政府は天然ガスに偏った発電燃料を多様化する方針で、バイオマス、太陽光、風力などの発電に力を入れている。風力発電については、2009年末に3メガワットだった設備容量を2020年に1231メガワットまで引き上げる計画だ。
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